算命学講義、第10回

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算命学の学校に通っています。早いもので、もう10回目の講義です。例によって、講義の内容を自分なりに整理まとめてブログにアップして備忘録にしています。今回の講義の目玉は十二大従星でした。

十二大従星

十大主星は性格を表すのに対し、十二大従星は現実的な行動や人に対する影響ををあらすということでした。十大主星は陰占命式の日干と、年干や月干から導出するのに対し、十二大従星は、日干と年支や月支つまり十二支との関係から導出します。つまり、日干と時間との関係から導出されるということです。そして現実的なこころの強さが表現されるということです。ですので、十二支に対応して、十二種類あります(天馳星、天庫星、天極星、天胡星、天堂星、天将星、天禄星、天南星、天恍星、天貴星、天印星、天報星)。この十二大従星が初年期、中年期、晩年期にそれぞれ割り付けられます。初年期は生まれてから自立するま。中年期は自立して社会人になって退職するまで。晩年期は退職してからという分け方でした。最近は働き方改革等で、仕事をする期間が長くなってきているので、中年期が長くなっているということです。

十二大従星の出し方

まず最初に換算表からの出し方を教わりましたが、これは確認用というじょことで、命式の日干と十二支の関係から算出する方法を教わりました。十干の、五行・陰陽と、十二支の四正と四勢から天将星を決め、そこからの順番で他の星を決めるという方法です。十干をしっかり覚え、四正四勢もしっかりと頭に入れる必要があります。これは、今後継続してトレーニングして頭に入れておく必要を感じました。

感想と今後

今回の講義でも、頭がパンパンになりました。

算命学の特徴は体系化されているということだと感じます。もちろん、他にも特徴はたくさんあるのですが、それは、今後また吸収していきたいと思っています。ずっと以前からやっている断易も整理はされているのですが、全体の体系化という点では算命学の方が進んでいると感じます。一方、断易は現代断易という、古典断易とは少し異なる、現代風なアプローチがあり、そのアプローチは、最近の経験の積み重ねによる古典の修正だけでなく、現代社会にマッチさせようという試みもあると感じているのですが、そういった面では断易の良さを感じます。算命学は高尾義政宗家先生があまりに強力すぎて、その後の研究が進んでいないのではないか?と感じています。もっとも、今、私が学んでいるのは基礎科ですから、上位クラスに進めば、その最新の研究成果を教わることができるのかもしれません。算命学を始めてから、断易の方の能力が上がったと感じています。ですので、どちらもいっそう精進していきたいと考えています。

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富士山

この記事を書いた人

アグリセラピスト。
日本断易学会認定占い師(坤綬)
元グローバル企業の経営企画部門に勤める会社員。
趣味温泉巡り。特に草津、万座、西伊豆がお気に入り。